100年を超えるマセラティ史上初めてのSUVマセラティ「レヴァンテ」。
3L V型6気筒ツイン・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載。
インテリジェントな「Q4」AWDシステムと組み合わされ、前後のアクスルに対しては必要な駆動トルクを瞬時に伝達させることが可能。トランスミッションにはZF製8速ATを採用。燃費向上と環境に配慮したスタート&ストップシステムも組み込まれている。
ラインアップは、最高出力350馬力の「ベースグレード」、エクステリアは、ネコ科の動物を思わせるヘッドライトからフロントフェンダーのサイド・ベントを通ってマセラティ特有のリア・ピラーまで伸びており、マセラティ全モデルの特徴であるフレームレス・ドアによってその印象を一層引き立てている。
インテリアは、プレミアム・レザーで乗員を心地よく包み込み、身体をしっかりとサポート。
ドライバーズシートは12方向電動調節機構により、最も快適なポジションを見つけることが可能。
安全面では、高速道路の走行専用に設計され、車が現在の車線から誤ってはみ出す危険を低減する「レーン・デパーチャー・ワーニング(LDW)」、接近すると衝突するおそれがあることを、視覚、聴覚、および触覚(ブレーキの振動)で警告する「フォワード・コリジョン・ワーニング(FCW)」などを装備。左ハンドルのみの設定。
この個体について
各種OPが豊富に装備されており、スライディングルーフ、ドライバーアシスタンスPKG、21インチアルミ、が装備されており
更に走行中のTVキット、レーダー探知機、ドラレコ、が装備されております。過去の履歴すべて正規ディーラーで入庫されており、しっかりと整備されてきた一台です。
距離数は6万キロを超えてますが、運転席以外使用感なく、高速道路をメインとして乗られてた印象です、イタリア車ではポピュラーな赤のレザーシートも綺麗な状態です。
SUVタイプですが、流石のマセラティエンジン、心地の良い咆哮と3000ccツインターボがググっと前に押し出してくれる印象です。
マフラーは可変式になっており、スポーツモードで解放状態になります。シングルからファミリーまで幅広く使えるところも魅力です。
様々なSUVタイプの車がありますが、イタリアのSUVは他社とは違った乗り味になっており、一度試すと癖になる(乗り)味です。